和歌山で前歯を安いオールセラミックの差し歯にするなら
保険適用の差し歯は表面にプラスチックを使用しています。プラスチックは２～3年経過すると劣化しやすく、黄色く変色してしまいます。
差し歯の厚み
また保険適用の歯は金属とプラスチックの二重構造になっており、全体的に厚くなっています。
それに対しセラミックの差し歯はセラミックの厚みだけで済むので、それ以上厚くなることはありません。
色について
保険適用の差し歯はプラスチックなので思い通りに色が出せないため、歯の色が黄色い人などは周りの歯から差し歯が浮いてしまうことがあります。
セラミックの歯は陶器なので色を付けることも可能で、差し歯を周りの歯の色に合わせることができます。
差し歯の劣化と寿命
保険適用の差し歯は裏側に使う銀歯が劣化すると、隙間から虫歯ができやすくなります。銀歯は劣化しやすいです。
セラミックは陶器なので、劣化しにくく、虫歯にもなりにくいです。
歯茎の黒ずみ
保険適用の差し歯は土台の金属が歯の根に溶け込み、虫歯でないのに、黒く見えることがあります。
セラミックは土台に金属を使わないので、黒くなることはありません。
オールセラミック
近年、材料の進化により、セラミックだけを使ったオールセラミックという治療法が出てきています。
オールセラミックは主に前歯の治療に使用されます。相場は1本9万円～12万円程度です。
和歌山県内の歯科医院ではあまり、安いセラミック対応のところはありませんが、近隣の大阪府など大都市に行くと、安いセラミックの治療を行っているところもあります。
特にオールセラミック治療を行っている審美歯科の中でも大手であるJapan Dental Frontierがあるので、そこであれば前歯を1本オールセラミックの差し歯にするのに5万円以下でできてしまいます。
5万円程度でセラミック治療ができる歯科は和歌山県内にも探せばあるかもしれませんが、通常であればその代金に上乗せして治療費がかかってきます。
Japan Dental Frontierはこの治療費を一律料金25,000円と設定しているので、複数本の歯をオールセラミックの差し歯にしたいのであれば間違いなくここが最安値でしょう。
オールセラミック治療は数回の通院で終了するため、和歌山県外にまで出て歯医者を探したとしても結果安い料金で済む可能性が高いです。
歯の保険外診療を検討していた方は一度検討してみる価値があります。
大阪のJapan Dental Frontierでオールセラミック治療を受けた方の口コミや評判などもあります、こういったものを参考にして考えてみるといいかもしれません。
